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そんな四人の
The next! Liddell 1974


間違いなく、
ぼくが出会ったなかで、完全に突出したバンド。

抑えがたい期待と、不安を感じさせる。
そして、いつも最後に、たのしいあたたかい気持ちを残してくれる。
永久に連なる、続編を予感させるとともに、
すべての完結編でもあるかのような彼らのライブ。

なんにもないところに、光を放つ。
完全にブチ切れながら
希望の種を撒く。
クールに、かなしみ、さえもブッ壊す。
愛すべき存在。

カッコイイってこういうことかしらん。

ぼくは、
The next! Liddell 1974
の存在に、
音楽を鳴らすことや、
この世界に生きてゆくことの、
勇気と、希望を、感じます。

彼らのことを思うと、

彼らのライブに行くと、

恥ずかしい、みっともない生き方はしたくない、と、思う。
ゆるぎなく、強く、美しく、誠実に、そして、楽しく生きたいと思う。
美しい音楽を鳴らしたい、と思う。

でも

それは、
いつも、

とても難しいことなのだけれど。


輝きを増し、進化していく彼ら。
会って話すと、いつもやさしく、
茶目っ気あふれる、あの頃と変わらないコグレくん。
そしてメンバー。

音楽、曲、歌詞、演奏、見てくれがすばらしい、だけじゃない。
人間、その物語、彼らの物語、姿勢、存在、すべて引っくるめて、
美しく、楽しく、おもしろく、すばらしい。魅力的なのです。

神から与えられたのか。
自ら何かを掴んだのか。
ぼくは知らない。

The next! Liddell 1974
の世界は、

よろこび、

喪失とかなしみ、

疎外、

怒り、

ひとを求める気持ち、

こころのつよさ、

やさしさ、

夢見るような物語、

すべてをぶっ飛ばすユーモア、

どこまでもつきぬける無邪気さ、

男の子全開のバカっぷり、

孤高であるとともに、

まるでこどものような、

ひとを受け入れることの、

優しさに満ちている。

意志。

ぼくもそんなつよさ、やさしさを持って生きていきたいなー。

音楽とかバンドとかをも超えちゃう気持ち、感情を抱かせてしまう、とくべつな存在。

The next! Liddell 1974

一言で言うと、

大好きです。


そんな彼らの最新アルバム。
録音が、終了したって!!

発売が、たのしみだー!!!!!!!!!!

 



ほんとに。

 



クロサワくん篇、タテベくん篇、簡単過ぎ?

→ヒラノくん篇がナンか多くない?ナンで?

→コグレくんはもっと、もっと、もーーーっとすてき!!!!

 


実際、ぼくなんかは、ウザイだけで、なんにもわかってないのかもしれないけど。

 

 


まあ、いいよね。

ファンなんだから。

 

 

ごしま

 


左から、ごしま、コグレくん、ヒラノくん。
これも震災直前、下北沢のライブハウスで。

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