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バルキャニック。

 

ヒラノくんは以前、

バルキャニックというバンドの中心人物、として活躍していて、

遠藤くんという、カッコいいボーカリストと、バンドの双璧を成していました。

格好良くて、すてきなバンドでした。

 

曲も、歌詞も、アレンジもイカしていました。

ヒラノくんは、すでにヒラノくんとして、ぶっ飛んでおりました。

 

当時、まだステージに上がった事すらなかったぼくは、

バルキャニックから、言葉にできないほどの

刺激と楽しさと希望をもらいました。

ありがとー!!

 

ヒラノくんとは、

ずっと仲良くさせてもらっています。

The next  と出会う前から。
たいせつなともだちです。

 

彼の心意気と、

彼と話した、

たくさんの楽しいおしゃべりから、

ネクラポップはその形をつかんでいったのです。

 

ありがとー!!!!

 

 

ごしま

 
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ヒラノくん。

 

正真正銘、敏腕ギターリスト。

うたゴコロをくすぐる、カッコいいフックを炸裂させる!!

ギターリストであることが、これほどハマるひとはなかなか居ない。

ロックとポップのツボをガッチリ掴んでいて、そのフレージングが絶妙。

弾き過ぎないってところが、またイカす。

しかもステージ上の動きは、ブッ飛びだし、

文句なしにカッコいい。

いや、キモ、、、、おもしろい!!

半ズボンスーツと、マッシュルームヘア(今は長髪?)と、白いフライングブイと、特異な存在感。

だからといって、いや、しかし、だからこそ、実は、

彼こそが、The next! Liddell 1974と、現実世界との架け橋なのかも。

彼が加わった事によって

三人だったThe next は、

さらに進化して、

コグレくんは

その才能、表現を、

存分に開花させることが出来るようになったんじゃないかな。

言うまでもなく、分ち難い存在。


ごしま

タテベくん。

ぶち切れドラマー。
ネクストの守護神。
現実世界に対する砦。
時には架け橋。

セットから飛び出さんばかりの、
猛烈な叩きっぷり。
静寂と爆音の要。
ガリガリなのに(ガリガリばっかりだけど)、
頼もしい。
気さくな若者。

さり気なくイケメン。
無論、分ち難い存在。


ごしま

クロサワくん。

左利きのベーシスト。
ものっっつスゴい長身。
ものっっつスゴいやさしい長身。

コグレくんのことをずっと支え、守っている。
コグレくんの事が大大大好き!!(メンバーみんなそうだけど)
分ち難い存在。
ステージからはみ出しながら叫び、ベースを弾きまくる。
強烈なビジュアル。
きっと、
いや
絶対、
おたく。


ごしま

 

ぼくが出会ったひとのなかで、

間違いなく最高の、

最も美しいカリスマ。

コグレくん。


そして彼がボーカルを担うバンド、

The next! Liddell 1974
 

はじめて彼らと出会ったのは、10年近く前、

国分寺のライブハウスでした。

 

コグレくん。

 

この、誰よりも美しく儚げなひとは

燃えるような強さ。
底知れないやさしさとかなしみ。

冷徹とも言える、世界を貫く眼差しを持っている。

ぼくは、そう感じる。

 

その華奢な姿からは想像もできない、

世界を揺るがすボーカル。

感情に突き刺さる歌。

こころを掻き乱す、圧倒的な存在。

ギターリストとしてもすばらしい。

しかも、
まさに男の子!!的な、
たのしい
バカっぷり。
邪気全開!!!!の
気持ちのいい
ブッ飛びを炸裂させる。

そして

お洒落!!
お茶目!!

かわいい!!!

コグレくんが、全身で表現する世界。
命がけにも見えるし。
挑発しているようにも、
あそんでいるようにも見える。
様々な叫びとささやき。
様々な表情を見せる。
天性のボーカリスト。
ぶっちぎりのロックスター。
そして語り部。

彼の紡ぎだす、うたの世界、メロディは、
有無を言わせずにぼくを、その世界に引き込んでゆく。

目の前に映像があり、

物語があり

そして、

彼が居て

そこには居ないはずのひともいて

ときにはだれもいなくなったり。

そのすべてが、

圧倒的な説得力を持って

心に訴えかけてくる。

 

よろこびと、かなしみと、いたみと、しあわせ。

こころとからだを、削り取ってきたような、

ことば。

 

こんなうたをうたえるひとはほかにいない。

 

天才。

 

そんで、もしかしたら、てんし。




コグレくん。震災直前、下北沢のライブハウスで。



ごしま

くぼさんは、メリルというバンドのボーカル、ギター、リーダーです。
ぼくがはじめてライブハウスに出演した頃からずっと、仲良くしてもらっています。
その当時、くぼさんは国分寺クラブワンのPA担当でした。

ガラガラの空間で、暗闇の向こうのくぼさんに向かってうたっているような日もありました。

いまでも、たまにひょっこりライブに来てくださったり。
いいタイミングで、イベントに誘ってくださったりします。

年中顔をあわせているわけではないけど、久々に会っても、いつも変わらず、気楽にたのしくおしゃべりできます。

そんな、くぼさんの弾き語りイベントに出演させてもらいました。

くぼさんは、その度肝を抜くステージトークとは裏腹に、繊細なうたたちを、丁寧にうたい、演奏していきます。
そのギャップがスゴイ。
いつも毒を吐きまくっているわけではなさそうだけど。

この日も、いい曲を、誠実に、うたう。
トークの毒はひかえめ。
切なさが交錯するポップ。

ぼくが言っても、煩いだけかもしれませんが、
演奏、うた、最早隙がなくなって、説得力、感情表現、思いっきりたかまる~!!
いや、思いっきりたかまっています。

長年うたい続けてきた曲。新曲。沢山ある曲。ストック。ストック。ストックが、まだまだたくさんある。って。

とにかく音楽好き。曲考えるの好き。アレンジ考えるの好き。
そしてそれを、自分自身で表現する。
そんなくぼさん、と、なかまたち。
メリルのCDが発売中です。

『ナイトレインボウ』

文句なしの、名曲目白押し。
いきなりベスト盤、って感じですが、これがいい。
みんなこういうアルバムを聞きたいんだと思います。
待ってましたって。これがいいんだって。
奇を衒わず、全部いい曲。

超絶テクニックとか、上手さや、派手さ、突飛さが売りではない。
だけど、この曲たちが、こころの琴線に触れる人はきっと少なからずいるんじゃないかな。

ぼくは、くぼさんをちょっとは知っているから、聞いていてたのしくて。
あ、くぼさんのうた、ぎたー、いんとろ、りふ、そんで、べーす、けんばん、うわ、きたー必殺フレーズー。あ、どかすか、とか。

よく耳にしていた曲もある。長年、こころを込めてたいせつに育ててきたんだな、この曲たち、と思うと、グッと来るものがありました。
イイ曲は。イイ曲なのです。

アルバム全編、グッドメロディー、切なセンシティブポップ。

くぼさんのまわりには、いつもひとがいて、たのしそうで、その人柄はなんともいえず絶妙です。
外向きに、動き続けるなにか衝動、懐の大きさ、強さが、宿っています。ね。

あんまりこういうこと書くと、ナンだかアタマがグラグラしてくるので、このへんで、もう止します。

とにかく、これからも仲良くしてください。くぼさん。
よろしくおねがいします。

最後にもういちど、
くぼさんのバンド、メリルのアルバム、
『ナイトレインボウ』。

くぼさんの慈悲に満ちた暴言に打ちのめされたひと、怒り爆発のひと、もう許さないひと、なみだが飛び出たひとも、これをきいたら、もしかしたら、ほんの、ちょっと、くぼさんのこと、すき、に、なる、か、も。

ごしま 

印象的なうた。曲調。アレンジ。

確かな演奏力。


実はなじみのある人たちでした。


独特の浮遊感と、意外な激しさ、高揚感。


可愛く、奇天烈で。

よいです。

ごしま

ひとは、かわる。

ひとは、かわらない。

わたしは、あなたがおもうようなにんげんです。

わたしは、あなたがおもうようなにんげんじゃありません。

ね。

ごしま
 

ソコラノグループは、以前ネクラポップのメンバーだった、大野剛生(おおのたかお)くんがボーカル・ギターとして活躍しているバンド。

そのレコ発ツアー・ファイナル・ライブに行った。

 

ライブはスリーピースロックバンドの魅力満載。大音量で激しいドラム。グルーブしまくるベース。ド派手でキレまくるギター。グイグイ引っ張り込む、個性溢れるボーカル。目の離せないステージパフォーマンス。メンバーのたのしそうな様子。一体感。会場の熱気もすごく、沢山のお客さんがノリノリ。若い子が多くて、元気!!ソコラノグループは、最高に魅力的だった。

 

ダツボウノイズのたかおくん、

ネクラポップのたかおくん、

すっごくかっこよかった。

そしてソコラノグループのたかおくんも、
すっごくかっこいい!!

 

たかおくんには、とくべつな華がある。

会うたびにいつも、いいなーって思う。

 

なんといっても、

その類まれな、美しいルックス。

一目見るだけでわかる、ロックスター。

生まれついてのフロントマン。

印象的なボーカル。

体の一部のようにして鳴らす、白いフライング・ブイ・ギター。

人柄。センス。
目を引きつけて離さない個性。

まさに、輝きまくっている。

 

ソコラノグループの魅力は、
決して一筋縄ではいかない、独特な音楽性。
誰とも似ていない、魅惑的、印象的な楽曲。
確かな演奏力。メンバーの雰囲気。
音楽のたのしさ、パワーが、さく裂するライブ。
たかおくんという才能、魅力が、最高に発揮されるステージ。

 

ソコラノグループは、文句なしに、すごいバンドだと思う。これからもっともっと、沢山の人を魅了して、巻き込んでいくはず。

 

たのしみですね!!

 

CD発売中!!

精力的にライブ活動中!!

 

ここまで書いてきたことは、ぼくがあらためて言うまでもなく、みんなが、よくわかっていること、知っていること、だと思うけれど。

 

もし、まだ、ソコラノグループを聞いたことがない人がいたら、ぜひ、検索して、チェックして、CDを聞いて、ライブに行ってみてほしい。きっと、びっくりする。すてきなバンドですよ。

 

ごしま

人前でうたっている最中、演奏している最中、

全部真っ白になる。

その、どうにもならない空間をさまよいながら、そこに偶然浮かんでいる、別の言葉や、音程や、リズムを、必死で探す。

お、いいじゃん、これ。やったね。覚えとこう。

とか思いながら、うたい続け、弾き続け、無になって、失笑買ったりして、それでもなんとか着地したり。やっぱり地獄に堕ちたり。

冷や汗かきつつ、わくわくする感じ。

最近、久々に感じたそんなことが、なんだか楽しかった。

 

別物になってやろうっていうのとは、ちがう。

以前から戸っ散らかっていた音と言葉が、気持ちよく流れて、また集まっていくような、いかないような、そんな感じの曲がいい。

 

この国の様子が一変する日の前、

昨年の秋頃から少しずつ、やっと、

それができるようになってきた。

 

長いこと、そういうことはなかったのに。

 

そんな折、幸運がつながって、長かった音楽活動の停滞が動きだした。

変な元気もあったのかな。よかったと思う。

 

約束、予定、そういうものが何もないまま、何もせず、何もできず、また何の手応えもなく、あの日を迎えて、今日になっていたら、いま全然違う気持ちでいたかもしれない。

 

どうなるのか、これから。

本当に、どうなるかわからない。生きていくってことは。

簡単じゃないこともある、たのしみなことも、ある。

 

僕なりに、いままでとは違う恐怖を感じて、なにかが変わったのか、なくしたのか、消えたのか、なんでもないのか。

 

自分の駄目なところは、とくべつ改善されていない。

 

ただ、なんともいえない、なにか、静かな活気、みたいなものが、いまじぶんのなかにあって、それをうまく出していけたらいいなと思う。

 

何れにせよ、この先、いつかまた世界のなにかが、いろんなことが、大きく変わるとき、できれば平和な方向、たのしい方向に変わるとき、

 

そのときも、どこかでひっそりと、若しくは大音量で、じぶんが音楽活動をつづけているとしたら、それはいいことなんじゃないかと思う。

 

もちろん僕が健康で、大好きな人たちもみんな健康でね。

 

ごしま

222日から412日まで、4回、弾き語りの出番をいただいた。

星くんが参加してくれた日もあり、どれもたのしかった。

なかなか思ったようにうたえず、自分なりに結構必死な場面も多かったけど。

 

またその間、大好きなバンド目当てにライブハウスに行った。2回。

この2か月、いろんなひとの歌声、話す声を聞くことができた。

 

野太い声、やんちゃな声、優しい声、真っ直ぐな声、なつかしい声、なじみの声、あこがれる声。どこまでも上昇してゆく声。天使。空をただよう声。

話す声と歌う声、似てる人と、オクターブごと別人のように違う人。そして一見したイメージと声は必ずしも一致しない。だからまたおもしろい。

 

ポールマッカートニーの話声が意外に低音で驚き、声が太いってことは即ち全部出るってことなのかな、とか。

ジョンレノンは話す声と歌声が近い気がしたけど、これがまた唯一無二。最高。とか。

学生の頃、夢中になって考えていたことを思い出した。

もちろんそれは、全部録音された声だったんだけど。

 

みんな、自分に与えられたたった一つのからだで、空気を振動させる。

そのひとにしか鳴らせない空気。

その人にしか出せない声。

同じ声は、ない。

 

ひとが聞いている自分の声を、そのまま自分が聞くことはできない。

自分が聞いている自分の声を、ひとに聞かせることもまた、出来ない。

はじめて録音した自分の声を聞いたときの驚き。はずかしさ。

留守番電話、スピーカー、ヘッドホンで聞くことができる自分の声。
でもそれは、生の声とはちがう。

自分が知らない自分を、自分以外のひとたちが知っている。

誰かにとっては当たり前の、この世界の不思議。

 

すてきな声がたくさんある。

歌えること、声が出せることって、すてきで、しあわせなことだ。

 

なんだか、再会。みたいなこともあったり。幸運な出会いもあったり。

弾き語りをやってよかったと思う。

ライブハウスに行ってよかったと思う。

 

ごしま

いのちがあるなら

ひとりでもおおくのひとが、ぶじ、であることをねがっています。

ごしま
バンドの、ライブにいった。

すっっっっっばらしい!!!!!

じぶんをみうしなう、とは、こういうことかな。

ごしま
かなしいこと、まざりあってとんでくる。

また、はるがくる。

げんき?

げんき。

ごしま

たのしんでいただけたでしょうか?

五島のうたを聞いてくださったみなさま、ありがとうございます。

企画してくださった翼さん、ありがとうございます。

好きな曲って、なんで、すきなのか、ふしぎで、おもしろくて、ぼくは、今だって、なんかいやったって、ぜんぜんうまくいかなくたって、たのしいです。

ありがとうございました。

ごしま


赤ちゃんに会った。かわいかった!!!すっっっごく。

ただもう無力で、ただもう存在するのです存在。

夫婦はとても幸せそうで、ほんとうにすてきな世界だった。

すりーぴーす。

宇宙。

ちょっぴしお邪魔させてもらいました。

ふるふるです。

ありがとう。

ごしま
 

弾き語りをせていただくお店、

新宿ゴールデン街”FLAPPER”。

リクエスト募集中。



ごしま
すっかな。
どうするかな。

ごしま
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